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建設的野党に入れてきたのだ [時事/社会]

2009-08-30
建設的野党に入れてきた

今日は投票日。何回目の国政投票だろうか。今までずっと建設的野党に入れてきた。でも一度だけ投票できなかった時があった。

就職で上京したときの春、確か都知事選があった年だ。就職と同時に住民票は移したのだったが、移動後一定期間に満たなかったため選挙権はあったが投票権はなかった。悔しい思いをしたものだった。多分田舎では出来たのだろうがそんなことは考えなかった。

今回の総選挙は政権党が、口汚く野党を批判するのを見ていてあきれる。政権党が掲げる政策は、今まで自分たちがさぼってきたことを言葉を換えて並べているのに過ぎない。全く馬鹿げたことだ。何で今更あんたたちの政策を信用しなくちゃならないんだ。今までがそうだったようにこれからもやらないんだろうどうせ。

国民審査はいつも全員×を記入している。いままで憲法判断を避けてきた裁判官がこれから憲法に則って審査することが期待できないからである。ましてや今回はイラク戦争加担を決めた元外務次官や、御殿場事件の上告を却下した判事がいたりするのを見ると審査に値しないと思わざるを得ない。何が憲法の番人だ。憲法を率先して無視してきた奴らにその資格はない。

それに、裁判員制度を導入したご褒美に判事に任命された輩など・・、どういう基準で判事に任命されているのか疑問が山盛りだ。

選挙制度も、より民意が反映される方向で見直しがされるべきだろうし、国民審査も判事の任命基準の透明化や信任方法も×記入じゃなくて○記入に変えるべきだ。


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