1冊10円なり その5 [大切な人々]
2010.09.16
コミックは1冊10円なり その5
今回のような熟年向けコミックは何処で販売するの、と兄ちゃんに聞いたら、「まずは店頭で、その後は催事かな、それでも残ったら廃棄処分です」だって。
ちなみに、この兄ちゃんが勤めている所は「ブックスーパーいとう」平間店というところ。結構店舗数があるようだから、何処の支店で売られるのかは不明。多分立地場所や客層を判断して取扱店を決めることだろう。
結局トータルで358冊以上あったことになる。
プロゴルファー織部金次郎 6冊(No.1-6)
ヒューマンスクランブル人間交差点 13冊(No.1-13)
美味しんぼ 41冊(No.1-41)
取締役 平並次郎 3冊(No.1-3)
1冊10円なり その4 [大切な人々]
2010.09.16
コミックは1冊10円なり その4
買い取りの兄ちゃんは、コミックの概数を数えた後、黒い帳面を出し、署名を求めた。
身元を確認する必要があったんだろうと思う。
愛しのベティ魔物語 17冊(No.1-17)
家栽の人9冊(No.1-9)
寄席芸人伝 11冊(No.1-11)
刑事あんこう 22冊(No.1-22)
総務部総務課山口六平太 17冊(No.1-17)
1冊10円なり その3 [大切な人々]
2010.09.16
コミックは1冊10円なり その3
買い取りの兄ちゃんは軽ワゴン車できた。大きめの紙袋を数枚抱えて来たのだった。結局兄ちゃんが持参した紙袋だけでは足りず、俺がしまっていた紙袋を4-5枚使ってもらった。
ホットDOC 12冊(No.1-12)
とねっ娘 8冊(No.1-8)
ももたろう 8冊(No.1-8)
やどかり 14冊(No.1-14)
愛しのチィパッパ 11冊(No.1-11)
1冊10円なり その2 [大切な人々]
2010.09.16
コミックは1冊10円なり その2
買い取ってもらうにあたり、一応埃は払い、背表紙(タイトル)の汚れは拭き取った。3時間ほどかかったが自分が買う場合を考えたら少しでもきれいな方がいいからね。
あんたの代理人6冊(No.1-6)
ぐりんご3冊(No.1-3)
だから笑介3冊(NO.1-3)
なぜか笑介30冊以上(No.1-30over) ===記録し忘れ
パイナップルアーミー 8冊(No.1-8)
1冊10円なり その1 [大切な人々]
2010.09.16
コミックは1冊10円なり その1
ずいぶん前から、本棚の肥やしになっていたコミックを処分することにした。
ネットでの出張買い取りに問い合わせてみたら、「バーコードの付いていないものは買い取りできません」だってさ。
しょうがないので、近辺にある古本屋さんで「この辺でコミックを出張買い取りしてくれる所」を紹介してもらった。
300冊は優に超えるはずだが・・・・。
一昨日、その買い取り店の兄ちゃんが来た。ざっと見渡し、概数を数えて、「1冊10円でいいですか」とのたもうた。
買い取ってくれないならば、資源ゴミ(紙類)で出すほか無いなぁと思っていたのでしょうがなくOKする。
以下にそれらを記す。
つりバカ日誌 33冊(No.1-31 番外編1-2)
HOTEL 24冊(No.1-23 13が2冊あり)
MASTER KEATON 10冊(No.1-10)
あぶさん 49冊(No.1-49)
お祝いメールは2通なり [大切な人々]
2010.03.16
誕生日の"お祝いメール"は2通だったのだ。
50と半年で退職して5年と半年が経った。そう、人生56年目に突入してしまった。
子どもの頃は、誕生日なんて祝うモンとは思っていなかった。
学生時代のサークルではいつも春休み中だったのであまり"お祝い"を言って貰った記憶がない。
勤め人だったときには、個人的な事を言う雰囲気ではなかった。
でも、少なくても気に掛けている人がいるって事は、嬉しいことなのだ。
後輩が心筋梗塞で帰らぬ人に・・・ [大切な人々]
2010.01.13
後輩が心筋梗塞で逝っちゃった。バカヤロー!!
1/8夜に友人と飲んでいた後輩が心筋梗塞で倒れ救急車を含めて20分以上心肺停止状態が続き、意識不明だということを1/11に別な友人から電話で知らされた。
そして、今日1/13、以前の職場の後輩から「奴が死んじゃった」と連絡が入った。
今年の年賀状には「また飲もうぜ」と書いてあったのに・・・。彼とは、ほぼ月一の飲み仲間だったのに。
彼には、カミさんと学齢期の2人の子どもがいる。
彼は、俺が退職した後半年ぐらいしてから退職し、別な仕事に就き順調にやっていたのに残念だ。
カミさんのことも子どものことも考える暇もなく倒れてしまいさぞかし無念な事だろう。
11日に連絡を受けてから、チョット心肺停止状態についてネットで調べた。停止状態になってから5分以上たつと蘇生率がぐぐっと落ちることを知った。それでも微かな期待はしていたのだが・・・。
合掌
年賀状の誤字に反省なのだ [大切な人々]
2010.01.03
初めて名前を間違えられ軽いショックを受けたが、実は6年以上も誤字で出していたこともあったのだ。
今年も年賀状を戴いた。名前に誤字があったのが珍しく3通あった。今までは正しかったのに。
これらの3人(結構なご年配の方々)は今宛名は手書きだったが今回はワープロ文字になっていた。
多分苦労したのだろう、と推察する。
私が自分の名前を最初に変換したときも実際とは異なる漢字でよく確定したモノだった。今ではATOKも学習能力がついて正しく変換されているのだが・・・。
今年、初めて誤字宛名を見て、私が6年以上も誤字のまま友人出しに続けた事を思い出した。
本人からは何のおとがめもなかったが、今頃になってずいぶん不快な思いをさせたんだなぁ、と自分が経験して初めて友人の気持ちを思った。気付いてからは正しい宛名で出したのだったが・・・。
これからも、注意をはらっていこうと改めて決意する今日この頃なのだ。
アケオメなのだ 今年こそ憲法を活かそう [大切な人々]
2010-01-01
今年こそ憲法の精神の実現を!!
新年おめでとうございます。
今年も何とか新年を迎えることが出来ました。
私に関わるすべての者・物に感謝です。
今回出した年賀状は以下の通りです。
地震は続く・・・ [大切な人々]
2008.06.22
6.14 朝TVを観ていたらゆっくりとした揺れが20秒以上続いた。時計を観たら8:43だった。8時50分前だと思うがTVで地震のニュースがテロップで流れた。なんと、田舎の実家のある町が震度5強ではないか。びっくりした。
即電話で確認しようと思ったが、電話は繋がりにくいだろうと思い、メールで問い合わせる事にした。
甥っ子の嫁に問い合わせることにして8時55分には安否を問う送信を終えた。
甥っ子の嫁からは9時32分に「全員無事なり。ネボスケの約一名が飛び起きてきただけ」との返信有り。
ホッとした。
でもTVの特別報道をで被災地の状況が次々と知らされるにつれ、教師をしている友人の事も心配になりケータイメールを2人に送った。昼前には2人からそれぞれ「人は異常なし。但し休校扱いにして生徒は全員帰した」との返信有り。再びホッとする。
今日(6/22)になって、田舎の町の被害状況はどうなっているんだろうと思い、サイトを訪ねてみるとそれほどの被害が出ていないことが示されていた。まずは一安心。でも余震があったり、地下水脈の流れが変わったりしていれば、農業に大きな影響があるんだろうなと思う。これ以上被害が広がらないことを祈る。
富士通子会社の岩手工場や、関東自動車の岩手工場の被害が大きくなかったことを考えれば、この工場群から3キロくらいしか離れていない我が田舎の実家は大丈夫だったのだろう。
ついでに、町の広報ページのインフォメーション見たら、驚く(田舎の言葉では「どでんした」)発見をしてしまった。なんと、兄嫁のすぐ上の兄さんが「お悔やみ」欄に掲載されていたのだ。ま、そんなに近しくしていたわけでもないが、連絡のひとつもないなんて・・・・、と思ってしまった。