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コロナで自宅待機 [時事/社会]

2020.04.30


自宅待機も3週間以上なり


 待機前の仕事はS社の商品開発センター増改築を請け負っているK池の現場での交通誘導だった。


 4月7日にK池の担当者から「明日から休工になるので来なくて良いよ」と言われた。警備会社は発注先から要らないと言われればそれで終わりなのだ。S社が3月中旬からテレワークを始めたので休工はについては特に違和感はなかった。実際のテレワークは300数十人いる社員の三分の一程度だったが・・・。でも4月8日からはセンターを封鎖する事になったようだ。もちろんセンターの機能維持のための警備員など一定すうの出社はあるようだが・・・。


 待機中の4月24日にK池担当者から電話があった。


 電話の内容は「S社が5月いっぱい封鎖を続けるようなので再開するまで休工になるのでよろしく。別の現場に行って貰っても良いよ」との事だった。そうはいっても他の現場も休工とかでやっていないのだ。


当面、自宅待機が続きそうだ。

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きょうのフェアープレー [時事/社会]

2019.07.14

きょうのフェアープレー


しんぶん「赤旗」7/13のスポーツ欄に「きょうのフェアープレー」と言う提言が載っていた。五輪報道への提案というサッカージャーナリストの大住良之氏の提案だ。


・・・(前略)それぞれの競技にはそれぞれの歴史や文化があり、何がフェアで何がアンフェアか、それぞれの考え方があります。それでも、本物のフェアプレーは、その競技を見るのが初めてでも、誰にも感じ取ることが出来るはずです。そうしたものを、競技現場に散った取材記者が拾い集め、毎日報道するのです。・・・(後略)


五輪報道への提案「きょうのフェアープレー」001.jpg


 メディアが新記録やファインプレーだけではなくフェアプレーにもスポットを当てるようになればスポーツリテラシーに大きく貢献するのではないか。


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御用コメンテーター [時事/社会]

20180321


御用コメンテーターは観ていて恥ずかしくなる


思いがけない4連休で暇を囲った。

3/18 日曜日

3/19 特定健診(10時には終了)

3/20 配置ミスで休み

3/21 雨/雪のため仕事中止

ためていた新聞/雑誌も読み終え、することも行くところも無いのでテレビを点けながらネットニュースをいろいろ見た。

その中で面白い記事を見つけた。


安倍政権御用ジャーナリスト大賞 前編/後編

リテラhttp://lite-ra.comの1月4日の記事である。

忘れないために以下に受賞者(?)を引用しておこう。


御用ジャーナリストベストテンは

10位●八代英輝(弁護士・『ひるおび!』コメンテーター)、恵俊彰(『ひるおび!』MC) 

9位●高橋洋一(経済学者)、岸博幸(慶應義塾大学教授)、八幡和郎(評論家 

   加計を擁護し「前川は官僚のクズ」と罵った元官僚たちの特区ビジネス 

8位●岩田明子(NHK政治部記者、解説委員) 

7位●須田慎一郎(ジャーナリスト) 

6位●有本香(ジャーナリスト) 

5位●三浦瑠麗(国際政治学者) 

4位●阿比留瑠比(産経新聞政治部編集委員) 

3位●長谷川幸洋(東京・中日新聞論説委員) 

2位●松本人志(芸人) 

大賞●田崎史郎(時事通信社特別解説委員) 

殿堂入り●山口敬之(元TBS記者、ジャーナリスト)


はしごを外されたらどうするんだろうか、他人ながら心配になる。


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その名はカメジローを観た。 [時事/社会]

2017/10/09


あのカメジローを観てきた。


 仕事の都合上3連休になった。3日目の今日(10/9)は「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」を観ることにしていて、念願の映画を観ることが出来た。ゴールデンウィークに標的の島 風かたか」を観たがそれを上回る沖縄の現実、アメリカのわがままを認識させられた。沖縄の人たちが口をそろえて「カメジローさん」を信頼していることが痛いほどわかった。


 アメリカが朝鮮戦争を期に日本を反共の防波堤にしようと今までの占領政策を転換して、民主主義を標榜する国が民主主義を蔑ろにする現実が示されていた。


 沖縄の施政権がアメリカにあることを前提に米軍や財界が被選挙権を奪う等カメジローを政治的に抹殺しようとしてもそれが結果的にかなわなくなったりする沖縄人のカメジローへの信頼の大きさに改めて感心した。

日本の首相がアメリカの言いなりになっていることも示されていた。(このことは今でも日本全体に当てはまることだろう。)


 沖縄のこれまでの現実を私を含め本土に住む人たちがあまりにも関心が無かったことに反省するとともに、歴代政府が隠し続けてきたことに憤りを感じた。


是非、多くの人に観てもらいたい映画である。

米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー001.jpg米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー002.jpg

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新聞を買ってみた [時事/社会]

2017.05.03

憲法記念日、新聞を買ってみた。


今日は憲法記念日とか。施行70年ということでどういう風に特集を組んでいるかと思い新聞をいくつか買ってみた。買ったのは

「神奈川」

「朝日」

「毎日」

「東京」

の4紙である。「産経」「読売」「日経」はパスした。

「神奈川」はフォローしている内田氏がインタビューに応えている、ということで前から買おうと思っていた。その他はついでである。

一通り特集を読んでみたが、それぞれ5月3日だけの特集ではなくシリーズを組んでおり連続して読まないと本旨はわからないが「毎日」が一番読み応えがあった。「神奈川」で内田氏が言っているように「アメリカの属国である」ことを前提に現在の問題を表現している記事は少ないと思った。現状認識を複眼的に捕らえてこそ問題も課題も明確になるだろうし方策も出てくるだろう。今のデンデン総理には望むべくもないが・・・。

trumpって動詞もあるんだ!!!! [時事/社会]

2016.11.14

trumpって動詞もあるんだ!!!! 

 trumpって名詞で「ばば抜き」や「神経衰弱」等で遊ぶトランプのことを意味する言葉だと思っていた。

でもニュースで「LOVE TRUMPS HATE」 というプラカードを見て、????と思った。Trumpへの 抗議集会/デモで掲げられていたのだ。「愛せよ トランプ 憎しみを」。うーーーーーん、意味が通じない。

LOVEは名詞だったら「愛」、動詞だったら「愛する」だろうしHATEは「憎しみ」「憎む」だろうし。だったらTRUMPには別な意味があるのかも、と思ってネットで調べてみた。

 (引用 ここから)

Wiktionary英語版での「trump」の意味

 

 

 

trump

出典:『Wiktionary』 (2016/06/20 17:05 UTC 版)

発音

語源 1

Possibly from French triomphe ‎(triumphor Old French triumphe.

名詞

trump ‎(複数形 trumps)

  1. (card games) The suitin a game of cards, that outranks all others.
    Diamonds were declared trump(s).
  2. (card games) A playing card of that suit.
    He played an even higher trump.
  3. (figuratively) Something that gives one an advantageespecially one held in reserve.
  4. (colloquial, now まれに) An excellent person; a fine fellowa good egg.
  5. An old card gamealmost identical to whistthe game of ruff.
    (Can we find かつ add a quotation of Decker to this entry?)
  6. A card of the major arcana of the tarot.
使用する際の注意点

For the top-ranking suit as a wholeAmerican usage favors the singular trump and British usage the pluraltrumps.

 

名詞では、日本で言うトランプとか、切り札とか優れた人とかの意味があるようだが、動詞では「切り札を切る」とか「取って代わる」とかの意味を持つらしいのだ。

従って 「LOVE TRUMP HATE」は「愛は憎しみに取って代わる、愛は憎しみに勝る」とでも訳せるのではないか。勝るという言葉をwinやovercomeを使わずtrumpという言葉を使ったセンスに座布団1枚!!!


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気象予報士は気象伝言士なのかな? [時事/社会]

2016.10.14

某国営放送で気になっていること。

毎朝4時に起きてチャンネル1の天気予報を見るようにしている。

仕事柄、何を着ていくか、カッパを持って行くか、昼飯は屋根のあるところか等が気になるからである。

もちろん雨風が確実に強く予想される時は仕事が中止になることが多いのだが・・・。

たまに風雨が強くても仕事があることがある。

でも、チャンネル1の天気予報には、気になることがある。

「今日の午後は雨風が強く『なりそうです』」  と言う場合 と

 「今日の午後は雨風が強く『なるそうです』」 と言う場合がある。

予報士でなくても、普通の人だったらこの二つの言葉の意味の違いはわかるはずだと思う。 

 思わず「自分の言葉で言えよ」と突っ込みを入れてしまうこともたびたびである。

予報が外れても、あんたを訴えたりしないから、自分の言葉/考えで言ってよね、と思っちゃうね。


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マイナンバー通知が届いたのだ [時事/社会]

2015-1123

あの通知が届いた

 

今日11/23、あの通知が届いた。配達員はずいぶん若い人だった。「ご苦労さんだね 」といったら、「終わる目処が立ってないんです」と返してくれた。
マイナンバーはホントに必要なんだろうか。お上には必要なのかもしれないが下々の人には何の必要性も感じないナンバーって大量の税金を使ってやることなのかね。庶民が必要性を理解も納得もしていないのに、行政が勝手にナンバーを導入するなんておかしい。


普通、なんか新しいことをするときは、
・その実施理由
・実施に伴うメリットとデメリットの説明
・その将来性

の理解を促す説明は絶対必要だろう。

たとえ理解はしたとしても、納得するとは限らない。もっと別な方法があるかもしれない、という意見も無視されているような気がする。 

 こんな強引な政策を何のためらいもなく進める日本国の政府は、いったい誰のための政府なんだろうか。


大マスコミと官僚 斉藤学 on東京新聞 [時事/社会]

2010.09.15
大マスコミと官僚 斉藤学 on東京新聞

いつも、腐れ大マスコミとはチョット違ってスジを通そうとしている東京新聞の特報面のページの「本音のコラム」はいつもおもしろい。

今日9/15付けの「大マスコミと官僚 斉藤学」も世の中を見る視点としてはグーーーッドジョブだ。

20100915東京新聞「本音のコラム」大マスコミと官僚.jpg

「管氏担ぐ大マスコミ(テレビと大新聞)や官僚たちの姑息さと事大主義」と見抜いている所がスゴイ。
「新聞が官報にすぎない」とか「放送法の大改革に乗り出すことを閣議決定して、虎の尾を踏んだ」とか
「小沢氏は記者クラブの特権を無視し続けた唯一の政治家である。大マスコミがその排除をはかるのはもっとものことで」とか
「「米国との関係見直し」を明言することで田中角栄と同様、特捜検察の恣意的指弾の対象にもなった」とか大マスコミが触れようとしないことをスバッと指摘している。

願わくば、東京新聞が上記指摘を率先してやってくれれば良いのにと思う。そうすれば読者も増えるのではないかと思うのだが・・・。


消費税の増税は法人税減税の穴埋めに(7/4追加あり) [時事/社会]

2010.06.24(7/4追加あり)
消費税の増税は法人税減税の穴埋めになるらしい。
全く馬鹿げたことだ。

参院選の争点に急浮上してきた消費税増税だが、今までもそうだったように福祉のためとかがその理由らしい。消費税導入時も税率アップ時も同じような理由だった。でも福祉のレベルが向上したという話は聞かない。いったいどこに消えていったのだ。

消費税導入時からの消費税収に匹敵するぐらいに法人税を減税しているとか。全くふざけた話しだ。

2010062903_01_0b.jpg

ギリシャの財政破綻だって、法人税を下げ、消費税を上げた事が大きな要因のようだ。

2010070201_01_1.jpg

今日(6/24)の「しんぶん赤旗」に実際の法人税率の試算が載っていたのが下の表。

大企業の実際の法人税負担率.jpg

 それによると、天下の大企業様はずいぶん税金を負けて貰っているらしい。それは経団連の税制担当幹部も認めているらしい。

日本経団連の税制担当幹部

「法人税は高くない」

 「日本の法人税はみかけほど高くない」と財界の税制担当幹部自身が認めています。

 阿部泰久・日本経団連経済基盤本部長は税の専門誌『税務弘報』1月号で、法人税について「表面税率は高いけれども、いろいろな政策税制あるいは減価償却から考えたら、実はそんなに高くない」との見解を表明。「税率は高いけれども税率を補う部分できちんと調整されている」と説明しています。

 阿部氏はまた別の専門誌『国際税制研究』(2007年)で、大企業の実際の税負担率が高くない理由について二つの要因を指摘。一つは、研究開発減税や租税特別措置などの政策減税。製造業では「実際の税負担率はおそらく30%台前半」。もう一つは、大企業は「税金の低い国でかなりの事業活動を行って」いることから、「全世界所得に対する実効税率はそれほど高くない」。そして、「他の国がもっと税率を下げてしまったので、調整が必要だというのは建前的な発言」だと、明かしています

 

政府と経団連がグルになって一般国民から集めた消費税を福祉にも使わず大企業の法人税減税に使っているらしい。これからもこの収奪を続ける、というのが今回の消費税増税のねらいなのだろう。


アメリカと大企業に身も心も売った自民党や公明党が言うのならわかるが民主党が言うようになるとは思ってもいなかった。いやいずれ言うかもしれないとは思っていたがこれほど早く言い出すとは思わなかった。

やっぱり民主党もアメリカと大企業に身も心も売ってしまったのだろう。
今度の参院選では消費税増税にきっぱり反対している政党を選びたいと思う。

 


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