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その名はカメジローを観た。 [時事/社会]
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trumpって動詞もあるんだ!!!! [時事/社会]
2016.11.14
trumpって動詞もあるんだ!!!!
trumpって名詞で「ばば抜き」や「神経衰弱」等で遊ぶトランプのことを意味する言葉だと思っていた。
でもニュースで「LOVE TRUMPS HATE」 というプラカードを見て、????と思った。Trumpへの 抗議集会/デモで掲げられていたのだ。「愛せよ トランプ 憎しみを」。うーーーーーん、意味が通じない。
LOVEは名詞だったら「愛」、動詞だったら「愛する」だろうしHATEは「憎しみ」「憎む」だろうし。だったらTRUMPには別な意味があるのかも、と思ってネットで調べてみた。
(引用 ここから)
Wiktionary英語版での「trump」の意味 |
trump
出典:『Wiktionary』 (2016/06/20 17:05 UTC 版)
語源 1
Possibly from French triomphe (“triumph”) or Old French triumphe.
名詞
- (card games) The suit, in a game of cards, that outranks all others.
- (card games) A playing card of that suit.
- (figuratively) Something that gives one an advantage, especially one held in reserve.
- (colloquial, now まれに) An excellent person; a fine fellow, a good egg.
- An old card game, almost identical to whist; the game of ruff.
- A card of the major arcana of the tarot.
使用する際の注意点
For the top-ranking suit as a whole, American usage favors the singular trump and British usage the pluraltrumps.
動詞
trump (三人称単数 現在形 trumps, 現在分詞 trumping, 過去形および過去分詞形 trumped)
- (transitive, card games) To play on (a card of another suit) with a trump.
- (intransitive, card games) To play a trump, or to take a trick with a trump.
- (transitive) To get the better of, or finesse, a competitor.
- (transitive, dated) To impose unfairly; to palm off.
- (transitive) To supersede.
- In this election, it would seem issues of national security trumped economic issues.
- (引用終わり)
名詞では、日本で言うトランプとか、切り札とか優れた人とかの意味があるようだが、動詞では「切り札を切る」とか「取って代わる」とかの意味を持つらしいのだ。
従って 「LOVE TRUMP HATE」は「愛は憎しみに取って代わる、愛は憎しみに勝る」とでも訳せるのではないか。勝るという言葉をwinやovercomeを使わずtrumpという言葉を使ったセンスに座布団1枚!!!
気象予報士は気象伝言士なのかな? [時事/社会]
2016.10.14
某国営放送で気になっていること。
毎朝4時に起きてチャンネル1の天気予報を見るようにしている。
仕事柄、何を着ていくか、カッパを持って行くか、昼飯は屋根のあるところか等が気になるからである。
もちろん雨風が確実に強く予想される時は仕事が中止になることが多いのだが・・・。
たまに風雨が強くても仕事があることがある。
でも、チャンネル1の天気予報には、気になることがある。
「今日の午後は雨風が強く『なりそうです』」 と言う場合 と
「今日の午後は雨風が強く『なるそうです』」 と言う場合がある。
予報士でなくても、普通の人だったらこの二つの言葉の意味の違いはわかるはずだと思う。
思わず「自分の言葉で言えよ」と突っ込みを入れてしまうこともたびたびである。
予報が外れても、あんたを訴えたりしないから、自分の言葉/考えで言ってよね、と思っちゃうね。
マイナンバー通知が届いたのだ [時事/社会]
2015-1123
今日11/23、あの通知が届いた。配達員はずいぶん若い人だった。「ご苦労さんだね 」といったら、「終わる目処が立ってないんです」と返してくれた。
マイナンバーはホントに必要なんだろうか。お上には必要なのかもしれないが下々の人には何の必要性も感じないナンバーって大量の税金を使ってやることなのかね。庶民が必要性を理解も納得もしていないのに、行政が勝手にナンバーを導入するなんておかしい。
普通、なんか新しいことをするときは、
・その実施理由
・実施に伴うメリットとデメリットの説明
・その将来性
の理解を促す説明は絶対必要だろう。
たとえ理解はしたとしても、納得するとは限らない。もっと別な方法があるかもしれない、という意見も無視されているような気がする。
こんな強引な政策を何のためらいもなく進める日本国の政府は、いったい誰のための政府なんだろうか。
大マスコミと官僚 斉藤学 on東京新聞 [時事/社会]
2010.09.15
大マスコミと官僚 斉藤学 on東京新聞
いつも、腐れ大マスコミとはチョット違ってスジを通そうとしている東京新聞の特報面のページの「本音のコラム」はいつもおもしろい。
今日9/15付けの「大マスコミと官僚 斉藤学」も世の中を見る視点としてはグーーーッドジョブだ。
「管氏担ぐ大マスコミ(テレビと大新聞)や官僚たちの姑息さと事大主義」と見抜いている所がスゴイ。
「新聞が官報にすぎない」とか「放送法の大改革に乗り出すことを閣議決定して、虎の尾を踏んだ」とか
「小沢氏は記者クラブの特権を無視し続けた唯一の政治家である。大マスコミがその排除をはかるのはもっとものことで」とか
「「米国との関係見直し」を明言することで田中角栄と同様、特捜検察の恣意的指弾の対象にもなった」とか大マスコミが触れようとしないことをスバッと指摘している。
願わくば、東京新聞が上記指摘を率先してやってくれれば良いのにと思う。そうすれば読者も増えるのではないかと思うのだが・・・。
消費税の増税は法人税減税の穴埋めに(7/4追加あり) [時事/社会]
2010.06.24(7/4追加あり)
消費税の増税は法人税減税の穴埋めになるらしい。
全く馬鹿げたことだ。
参院選の争点に急浮上してきた消費税増税だが、今までもそうだったように福祉のためとかがその理由らしい。消費税導入時も税率アップ時も同じような理由だった。でも福祉のレベルが向上したという話は聞かない。いったいどこに消えていったのだ。
消費税導入時からの消費税収に匹敵するぐらいに法人税を減税しているとか。全くふざけた話しだ。
ギリシャの財政破綻だって、法人税を下げ、消費税を上げた事が大きな要因のようだ。
今日(6/24)の「しんぶん赤旗」に実際の法人税率の試算が載っていたのが下の表。
それによると、天下の大企業様はずいぶん税金を負けて貰っているらしい。それは経団連の税制担当幹部も認めているらしい。
日本経団連の税制担当幹部
「法人税は高くない」
「日本の法人税はみかけほど高くない」と財界の税制担当幹部自身が認めています。
阿部泰久・日本経団連経済基盤本部長は税の専門誌『税務弘報』1月号で、法人税について「表面税率は高いけれども、いろいろな政策税制あるいは減価償却から考えたら、実はそんなに高くない」との見解を表明。「税率は高いけれども税率を補う部分できちんと調整されている」と説明しています。
阿部氏はまた別の専門誌『国際税制研究』(2007年)で、大企業の実際の税負担率が高くない理由について二つの要因を指摘。一つは、研究開発減税や租税特別措置などの政策減税。製造業では「実際の税負担率はおそらく30%台前半」。もう一つは、大企業は「税金の低い国でかなりの事業活動を行って」いることから、「全世界所得に対する実効税率はそれほど高くない」。そして、「他の国がもっと税率を下げてしまったので、調整が必要だというのは建前的な発言」だと、明かしています。
政府と経団連がグルになって一般国民から集めた消費税を福祉にも使わず大企業の法人税減税に使っているらしい。これからもこの収奪を続ける、というのが今回の消費税増税のねらいなのだろう。
アメリカと大企業に身も心も売った自民党や公明党が言うのならわかるが民主党が言うようになるとは思ってもいなかった。いやいずれ言うかもしれないとは思っていたがこれほど早く言い出すとは思わなかった。
やっぱり民主党もアメリカと大企業に身も心も売ってしまったのだろう。
今度の参院選では消費税増税にきっぱり反対している政党を選びたいと思う。