アマゾンからメール（フィッシング）がきた

2018.08.27

　　　　　　　俺にもフィッシングメールがきた

　「コンテンツ利用料金の精算確認が取れません。本日ご連絡なき場合には法的手続きに移行します。アマゾンジャパン(株)　（036365437＊）」

午後の仕事中にケータイメールの着信音が鳴った。開いてみると上記のような文面が表示された。
「おっ、とうとう俺にもきたか」とその時には思った。

無視するのが一番と思いつつ、職場の帰り道に交番があるのでちょっと寄って対応を確かめたいと思った。実際、交番では
「こんにちは。フィッシングメールをもらったみたいなんですけど」
「どんな内容?」
「これです」と言って実際のショートメール画面を見せつつ

「無視した方が良いですよね」と続ける。

「そっ、無視した方が良いです。絶対電話などしないでください」

それで終わり。

当方としては、フィッシングメールだったとしても、その連絡先の電話番号くらいはメモしてくれるのかなぁと思っていたがなんもしなかった。電話番号から使用者、その住所など調べあげる権力は持っているだろうし内部のデータベースに登録することも可能だったろうし・・・。と思った。

メール送り主が指定する電話番号を記録して内部で共有してくれるものと思ったのだが当方の思いが甘かったようだ。