大マスコミと官僚 斉藤学 on東京新聞 [時事/社会]
2010.09.15
大マスコミと官僚 斉藤学 on東京新聞
いつも、腐れ大マスコミとはチョット違ってスジを通そうとしている東京新聞の特報面のページの「本音のコラム」はいつもおもしろい。
今日9/15付けの「大マスコミと官僚 斉藤学」も世の中を見る視点としてはグーーーッドジョブだ。
「管氏担ぐ大マスコミ(テレビと大新聞)や官僚たちの姑息さと事大主義」と見抜いている所がスゴイ。
「新聞が官報にすぎない」とか「放送法の大改革に乗り出すことを閣議決定して、虎の尾を踏んだ」とか
「小沢氏は記者クラブの特権を無視し続けた唯一の政治家である。大マスコミがその排除をはかるのはもっとものことで」とか
「「米国との関係見直し」を明言することで田中角栄と同様、特捜検察の恣意的指弾の対象にもなった」とか大マスコミが触れようとしないことをスバッと指摘している。
願わくば、東京新聞が上記指摘を率先してやってくれれば良いのにと思う。そうすれば読者も増えるのではないかと思うのだが・・・。
2010-09-15 16:50
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