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続けての映画 築地魚河岸三代目 最高の人生の見つけ方 [映画/DVD]

2008.06.11
「築地魚河岸三代目」に田中麗奈が出ていることを遅ればせながら知ったので急遽観に行くことにした。そしてシリーズ化するらしいから第一作は見逃してはならんということもあった。ビッグコミック系の漫画で映画化されるモノはハズレが少ないからこれは観ておくべきだと思ったのだ。しかも田中麗奈が出ているのだ。絶対観るべきなのだ、と自分を納得させて出かけた。
一本だけ観るのもなんだからネットで調べておもしろそうなモノを探したら「最高の人生の見つけ方」も観ることにした。

まずは「築地魚河岸三代目」 場所 チネチッタ
商社を辞めて旬太郎が魚河岸に居着くまでを第一回では表していた。原作は読んでいないが今後を期待する。それに田中麗奈が毎回出るのであれば期待せざるを得ない。脇を固める俳優陣も結構良い配置だと思う。特に 柄本明と伊東四朗の微妙な会話がおもしろかった。 次作を早くみたいと思った数少ない映画だ。

allcinema http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329667では次のように解説している。
 
小学館ビッグコミックにて連載の人気コミックを実写映画化した人情ドラマ。築地市場を舞台に、ひょんなことから魚河岸の世界へ飛び込んだ元サラリーマンが悪戦苦闘しながら成長していく姿を多彩な人間模様を交えて描く。主演は「ミッドナイト イーグル」の大沢たかお。監督は「なんとなく、クリスタル」「青春かけおち篇」の松原信吾。
 都内の総合商社に勤める赤木旬太郎は、若くして人事部長に抜擢されるなどエリート街道を歩み、装飾デザイナーの恋人・明日香とは将来結婚を、とこれまで順風満帆な人生を送っていた。そんな彼はある未明、明日香が築地市場へ向かう姿を目撃する。なんと彼女は、仲卸の名店“魚辰”の二代目店主・徳三郎の一人娘だったのだ。そして旬太郎は、体調不良で入院する父の代わりに切り盛りする明日香をサポートしたい一心で自ら手伝うことに。しかし、この業界ではど素人のうえ何も役に立てず打ちのめされるが、同時に人情味溢れる世界に清々しさを覚える旬太郎。一方、社内ではリストラの陣頭指揮を任されるものの、淡々と会社の意思に従う働き方に疑問を感じ始める。やがて旬太郎は一大決心、会社を辞め、退院した徳三郎に魚辰で働くことを願い出るのだが…。

次は「最高の人生の見つけ方」 原題 THE BUCKET LIST 場所チネチッタ
死ぬまでにしたい事をやってのける老人の会話が人間味あふれていておもしろかったし、結構考えさせられた。旅から戻って食事する情景の対比が身につまされた。

allcinema http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329594では次のように解説している。
 
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという名優2人の共演で贈るハートフル・ストーリー。自分本位な富豪の男と実直な自動車整備士が、ともに末期のガンで余命6ヵ月と宣告されたのをきっかけに、死ぬ前にやり残したことを実現しようと2人で病院を抜け出し冒険の旅に出る姿を描く。監督は「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」のロブ・ライナー。
 家族を愛するまじめで心優しい自動車整備士のカーターと、一代で莫大な富を築いた傲慢で孤独な実業家のエドワード。そんな対照的な初老の男2人は、ひょんなことから同じ病室に入院、揃って余命6ヵ月の宣告を受けてしまう。そんな時、カーターはかつて恩師から教わった死ぬまでに叶えたいリスト“バケット(棺桶)リスト”を書き出してみるのだった。それを見たエドワードはこのアイデアを気に入り、バケットリストを実行しようと、2人で病院を抜け出し人生最後の旅に出るのだが…。


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