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ポセイドン/GOAL!/花よりもなほの3本立て [映画/DVD]

6603ポセイドン/GOAL!/花よりもなほ3本立てで観る

6603 「がばいばあちゃん」の封切りと舞台挨拶があるということで、事前に4本立てのスケジュールを立ててCINECITTA'に出かけたのだったが、「がばいばあちゃん」は満席で入場できなかった。

しょうがないので「がばいばあちゃん」を除く3本を観たのだった。

09:55から「ポセイドン」原題 POSEIDON
リメイク版ということだったが前作は観ていないので比べようがないのだ。
海洋パニックものは「パーフェクトストーム」以来だ。「パーフェクトストーム」の時は観ていて自分が船酔いしそうなくらい足を突っ張って観た記憶がある。今回の「ポセイドン」は全然そのような気配はなかった。監督はどちらもウォルフガング・ペーターゼン Wolfgang Petersenという人だ。「パーフェクトストーム」ほどの緊張感を期待して観たのだけれど残念ながら期待はずれだったのだ。

12:05から「がばいばあちゃん」
  残念ながら満席で入れず。

 時間がぽっかり空いてしまったので、以前から考えていたケータイの機種変更選びをした。持っていたSONY製のmovaのカメラが壊れちゃったし、もう2年以上経って機能にだんだん不満が募っていたのだ。選択の視点はメイン画面が大きくて解像度が高いこととカメラの解像度が高いこと。それに付いていればなお良いのが音楽プレイヤーにもなるモノということでヨドバシでチョット時間をかけて機種選びをした。結局はFOMA N902iに落ち着いた。

15:55から「GOAL!ゴール!」 原題GOAL!
全3部作の第1部とのこと。どのようにゲーム中を撮影しているのかに関心があった。もちろん、主人公の苦労/試練と成功の感動を味わいたいということも観る動機としてはあった。 デヴィッド・ベッカム David Beckham  ラウール・ゴンサレス Raul Gonzalez  ジネディーヌ・ジダン Zinedine Zidane アラン・シアラー Alan Shearer スティーヴン・ジェラード Steven Gerrard らも出演しているのには若干驚く。もちろんプレイはしていなくパーティの会場での1シーンではあったが・・・。サッカーを金儲けの1つの手段と考えている輩も出てくるが全体としては主人公の言動やプレイ、主人公に纏わる監督やかつての名プレイヤーの役回りがすがすがしさを与えている、と感じた。


18:40から「花よりもなほ」原題 同
ナンセンスコメデイの時代劇版のようなモノだった。宮沢りえの演技を観に行ったようなモノだから当初目的は達成したが映画そのものはまた観たいとは思わない。ただ江戸時代の貧しい長屋の状況がよく表現されていたと思う。それから田畑智子の演技もほどよく抑え気味でよかった。家族愛や隣人愛のようなものがうまく表現できていたような気がする。


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ピンクパンサー/間宮兄弟/明日の記憶/ナイロビの蜂の4本立て 全部招待券なのだ [映画/DVD]

6520 招待券でピンクパンサー/間宮兄弟/明日の記憶/ナイロビの蜂を4本立てで観る

 CINECITTA' での無料招待券を5枚ゲットできるくらいスタンプポイントが貯まってしまったのだ。そのうち4枚を使ったのだ。

まずは10:35から「ピンクパンサー」 原題THE PINK PANTHER
「ピンク豹」として63年に作られたモノの第2作。基本的にはコメディに分類されるみたいだ。アメリカで作られたフランスを舞台にした映画なので言葉は英語がすべて。所々にフランス語が使われているが基本は英語。ドタバタさがおもしろい。ちょっとクドイところも無いわけではないがおもしろかった。思わず声を出して笑った場面もいっぱいあった。

次は13:20から「間宮兄弟」  原題 同じ
人情コメデイに分類されているようだ。何気ない大人げない兄弟の日常がさりげなく描かれている。特に大笑いするわけではないが観た後に、ああいうのもいいかなぁと感じた。同じ男性からみてあり得るかなぁというところとあり得ないと思うような所もあったがまぁ、合格点かなとも思う。

次は16:05からの「明日の記憶」 原題 同じ
若年性認知症を当事者を含む家族の視点で扱っている。認知症というものがどういうモノか想像させてくれる。自分が自分でなくなる恐怖をチョットかいま見れたような気がした。自分だったらどうするだろうか、と思いながら最後までみてしまった。ただ俺の場合は家族はいないのだが・・・。

最後は18:25から「ナイロビの蜂」 原題THE CONSTANT GARDENER
邦題と原題に何の関連性も無いようだったのでどんなモノなのかをサイトでみたらジャンルはサスペンス映画とある。しかし日本のオフィシャルサイトでは愛のストーリーを全面に打ち出している。何者かに殺された妻の犯人を個人的に探そうとする夫だった主人公が感じる妻の真実の姿に日本の配給元は愛のストーリーを打ち出しているのだろう。でも観た感じではサスペンスも愛のストーリーも中途半端な感じだった。
http://www.imdb.com/title/tt0387131/によれば
A widower is determined to get to the bottom of a potentially explosive secret involving his wife's murder, big business, and corporate corruption 
とある。
big business, and corporate corruptionの人間を人間とも思わない行動(企業活動)や金のために命を実験材料にする場面はあるのだがその描き方は物足りなさを感じた。もっと具体的に非人間性を暴いていたなら殺された妻や真実を探そうとする夫を際だたせることが出来たのに、と思ってしまった。

ちなみにconstantには不変の、一定のという意味があるのは知っていたが不断のという意味や忠実な、節操の固いという意味があることを今回辞書を引いて初めて知った。


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プロデューサーズ/寝ずの番/かもめ食堂の3本立て。おまけに県庁の星 [映画/DVD]

6416午前に新規作成し、保存ボタンをクリックしたら、「ただいま混雑しており接続できません。時間をおいて接続してください」とのたまうメッセージが出た。しょうがないなぁと思い前ページに戻ったら真っ白な「新規作成ページ」が出てきた。ガックリ。

6415 かもめ食堂/寝ずの番/プロデューサーズを観た

おとといの6413チネチッタからメールに「寝ずの番」に舞台挨拶があるという。それならもう2-3本観ようとスケジュールを確認し、インターネットで予約を入れておいた。

まずは09:55「プロデューサーズ」 原題THE PRODUCERS
紙誌でミュージカル映画と評されているモノ。(ミュージカルモノや音楽家の自伝モノレイ、ベニーグッドマン物語、グレンミラー物語、ミュージック・オブ・ハート、歌え!フィッシャーマン等は劇場なりレンタルDVDなりで結構観ている)
ストーリー自体は、いろんな紙誌の評に任せるとして・・・。歌よりも出演者の踊りがすばらしかった。とりわけ長身の女性たちの踊りがグーッドである。彼女らのタップも然り。願わくばもう少しセクシーさが欲しかったが(笑)。老婆たちの歌と踊り(歩行補助機を使ったタップもどきのリズム取り)もグーッドである。あのヒトラーを揶揄していてお笑いを誘うことも忘れていないなどコメディーの要素の十分と思った。

プロデューサーズ」終了後、ビールと麻婆ナス定食で昼飯とする。ホントはチネチッタから数分の所にある喜多方ラーメンを食べようと思っていたがちょうど良い時間帯(12:30頃)のため満席だったので仕方なくその近くの中華店にはいる。

続いて13:05「寝ずの番」R-15
マキノ雅彦初監督作品ということで観たいと思っていたことと監督の舞台挨拶があるというので今日の鑑賞となる。
落語家の重鎮の葬儀に纏わるエビソードを悲しおかしく表現している。放送禁止用語みたいなモノがばんばん出てくるがそれほど卑猥でもなく明るく感じた。上映後の舞台挨拶にはマキノ雅彦、長門裕之、真由子の3人が来ていた。真由子は父親、伯父との間で若干恐縮していたようだ。映画の中では、助演女優として十分役割を果たしていたと思う。(失礼ながら主演を張る玉ではないような気がする。)兄弟/親近者でなければ出来なかったこと、そうであるからこそやりにくかったこと等を話していた。

最後は17:05「かもめ食堂」洋題ROUKALA LOKKI
フィンランドにある食堂を舞台とした女性の日常をさりげなく描き、肩肘張らない生活というモノを自然に見せてくれている。特に大きなエピソードがあるわけでもなくドタバタもなくごく自然な生活と自然な会話が見る人を安心させるようだ。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの力まない自然な(ように見せている)演技が効いているようだ。決して美人とはいえない(失礼、(笑))この3人だが逆に現実感を持たせていると思う。監督/脚本も女性だが、エンドロールでも出演者以外でも女性が多いような気がした。
今日6415のNHKの@ヒューマンでも取り扱っていた。この映画は何でも女性に人気が広がっている、と言うようなことを言っていた。

 

付け足しナリ
無事保存できたようなので記事管理から付け足しします。

6401 映画の日に観たいと思っていた「県庁の星」を観た。たまたまブランクDVDのストックが少なくなったので買い物に出たついでに映画館による。

15:45「県庁の星」
官と民の意識の違いをユーモアに描いているのは好感を持てるのだが、官とりわけ上級職とか言われる官の人々をもう少し暴いて欲しかったような気がする。いわゆる地方の三流スーパーに県庁から研修目的で人材が派遣されるわけだが、役所仕事の派遣意識とお目こぼれに預かる商人意識、一方、生活者でもあるパート職員等の対比がわりとうまく表現できているような気がするがもっとつっこんだ取材に基づく表現があってもよかったかなぁ、とも思う。
織田裕二と柴咲コウに「おんぶにだっこ」の映画のような気もしないわけではない。


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ホテル・ルワンダ、博士の愛した数式、フライトプランの3本立て [映画/DVD]

6121、雪がひっきりなしに降っていたが映画に出かける。
その理由は、CINECITTA'で「フライトプラン」の先行上映があること、そして寺尾聡の挨拶があることを知ったから。

フライトプランは是非観たいと思っていたモノ。飛行機パニックもの(タービュランスやエネミー・フォース限界空域の類、エアポートシリーズ等)はほとんど観てきたので今回も観るつもりでいた。

映画を観にいくとどうせ一日シゴトになるのでもう1本観ようと検索して「ホテル・ルワンダ」にする。時間的には、もう1本観ることも出来そうなので「プライドと偏見」をスケジューリングしたが4本を観るとなると疲れそうなので止めた。「プライドと偏見」は高校時代に読んだ記憶があるので観てみたいと思ったが今の体力では無理そうだったのだ。

まずは「ホテル・ルワンダ(HOTEL RWANDA)」邦題にサブタイトルのようなモノが必要か。ただ《公開時コピー》に
「愛する家族を守りたい。」
ただ1つの強い思いが、1200人の命を救った…。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323478
とあるので、まあ良しとしよう。
地理的には、私にとってほとんど詳しくないアフリカのルワンダが舞台になるのだが、イギリス/イタリア/南アフリカの共同制作になっている。族間対立での虐殺問題を扱っている。UN(国連)がある程度チカラを発揮するのだが、国連の有力国の(マイナスの)関わりをもっと鋭く描いてもよかったのではないか。上記URLでの解説によると、「日本では長らく公開のメドが立たずにいた本作は、有志による熱心な署名活動が実を結び晴れて公開実現の運びとなったことでも話題に。」となっている。私はそういう署名活動を知らなかった・・・。

次は「博士の愛した数式」
私は数学はどちらかというと嫌いだが、寺尾聡の演技を観てみたかったことと、寺尾聡本人を一目見たかったことで選択。
浅丘ルリ子扮するの未亡人の役回りが余りよく分からなかったが、博士と家政婦(深津絵里)のやりとりは人間くささを感じられてよかった。何気ない仕草を演じる事って難しいんだろうな、と思った。
舞台挨拶でも、寺尾聡は小泉堯史監督とのつきあいにも触れ、自然さを観て欲しい、というようなことを言っていた。寺尾聡は、有楽町→渋谷→川崎と舞台挨拶をしてきてみたいでお疲れ様でした。

次は「フライトプラン(FLIGHTPLAN)」邦題はカタカナにしただけだ。サブタイトルでもつけて一工夫欲しいところ。
飛行機モノにJodie Fosterが出るということで私にとっては必見の作品。
でも作品としての満足度は65点ぐらいかな。観ていての緊張度があまりなかったし、Jodie Fosterがもとエンジニア(男性形?、女性形の場合はどういうのか分からない。そもそも性属性があるのかな)であったとしても整合性のある役回りではなかったような気がする。酸素マスクを出させたり、機内を停電させたりはちょっと無理があるような気がした。死体を飛行機で運ぶときにはX線検査を受けない、ということは本当なんだろうか。


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有頂天/スタンドアップ/歓びを歌にのせての3本立て [映画/DVD]

6118急遽映画を観ることにしました。
CINECITTA'のネットでチケットを購入しいざ出撃!
3個の予約番号でチケット発券機で発券するときに番号だけメモっていたので、ちょっととまどってしまった。でも無事に発券。

生ビールを片手に入場する。(事前につまみはコンビニでゲットしておいたのだ。ちなみにCINECITTA'の注意書きには、「売店で購入したもの以外の飲食物物の持ち込みは禁止」となってはいるのだが・・・)

まずは「歓びを歌にのせて(AS IT IS IN HEAVEN)」。この邦題はまあまあ。
著名な音楽家だった人と田舎の教会の小合唱団との関わりを題材にしているもの。
個々の歌声がすばらしかった。牧師とその妻の意識の違いもあったりして興味を惹いた。
この映画のバックグラウンドには「キリスト教」というものが存在するのだろうと思った。

次は「スタンドアップ(NORTH COUNTRY)」。この邦題は映画の趣旨を現している。
鉱山でのセクハラに立ち向かう一人のシングルマザーの闘いを扱っている。当面の食い扶持を稼ぐために抗議をあきらめている他の女性ワーカーも最後には抗議の意志を表す。主人公の父親の苦悩、母親の理解がよく表現されていたと思う。
誤解を恐れずに言うならば、日本に置き換えたら九州北部での炭坑での闘いになるのであろうか。ただこの映画はセクハラに立ち向かう事を扱っているが人種問題は扱っていない。日本でもアメリカでも劣悪労働環境での労働問題には、性/人種の問題が少なからずあったもしくはあることをちょっと思い知らされた。

その次は「THE有頂天ホテル」。
久々に声を出して笑った。ストーリーが飽きさせないような工夫がされていることに感心した。よくもまあこんなに有名人をひとつの映画でプロデュースするものだと更に感心。脚本と監督を同一の人がやれば可能なのだろうか。いやコレは三谷幸喜のチカラなんだろうなぁ、とつくづく思う。
ただ、エンドロールで清水○○子の名前をみるまで清水○○子が出演している事は気がつかなかった。多分この映画は2度3度と観ればさらにおもしろさが見つかるのかもしれない。
今度は、DVDが出たら観てみよう、と思うのであった。


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衛生劇場で「学校」を観た [映画/DVD]

今日、ケーブルテレビの衛生劇場で「学校」をやっていた。以前の公開時に観たかったが観そびれていたやつ。(通常の番組が年末のせいで特別編成になっているためあまり興味を覚えなかったため)
続編の「学校II」もそのうちに放送してくれることを期待する。

山田洋次監督の作品は、いつ観てもホロリとさせられる。それに景色のいいカットが必ずと言っていいほど数シーンある。これらには感心する。


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レンタルDVDは238枚以上でした。TSUTAYAのお得意さんだな [映画/DVD]

そのうちにやろうと思っていた映画DVDタイトルの整理をここ数日かけてやってみました。
(まだ完全には完成していません。データベースソフトを持っていないのでエクセルに入力しただけです。そのうちにジャンル分けや自分なりの評点もつけたいと思っています)


やってて思ったこと。「TSUTAYAのお得意さんだな、こりゃ。」

(ほとんどがキャンペーンでの半額利用です。キャンペーン期間1週間でも30枚ほどレンタルします。2週間程度の時は50枚ほどレンタルします。1回に付き10枚程度を2泊3日で返します。余談ですが、TSUTAYAとアプラスがタイアップしたカード会員への入会を勧められたので、勧められるまま書類を作成してお店に提出しました。でもアプラスより「残念ながらご希望にはお応えできかねます」というようなお断りがきました。多分無職だったのが判断の理由でしょう。でも500円分の割引券を申し込み時点でもらっただけでもいいとしなければ・・・)

邦画が63枚
洋画が175枚(韓国もの1枚)
TVドラマ(Twenty-fourシリーズI,II,III)36枚  ハヤクIVヲレンタルシテクレーーーーー。


すべてDVD化してマイライブラリとして保存しています。ラベルには下記整理項目をダイレクト印刷しています。(きわめて個人的利用なので著作権等を侵害していないと勝手に判断しています。売ったり貸したりはしていませんし、今後もするつもりもありません。自分家で観るだけですので・・・)

整理項目は以下の通りにやってます。
・パッケージイメージ(インターネットから拝借。amazonのDVDページがわりと良い)
・邦題
・原題 (これもインターネットで調べます。allcinema ONLINEが良いです)
・制作年
・制作国
・上演時間
・監督
・出演者① 出演者② 出演者③ 出演者④ 出演者⑤ 出演者⑥
・あらすじ(allcinema ONLINEがベスト。次はamazon。NTT-Xも時々参照)

まだ観ていないのが約30枚ほどあります。そしてまだ焼いていないのが10枚分あります。
雨の日はこれを制覇しようと思っています。

整理する作業での雑感はおいおい書きます。


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映画の日 4本ハシゴしました。 [映画/DVD]

毎月1日は映画の日で料金が1000円/本になるのを幸いに、昨日6/1は気分転換のため映画を観に行きました。さすがに1000円の日ということで朝10時前にはものすごい行列でした。

観たもの
その1 ミリオン・ダラー・ベイビー(Million Dollar Baby)
その2 デンジャラス・ビューティ2(miss Congenialty 2 Armed and Fabulous)
その3 ザ・インタープリーター(The Interpreter)
その3 炎のメモリアル(Ladder 49)

観た場所
川崎 CINECITTA

雑感(邦題と原題について)
デンジャラス・ビューティ2の原題がmiss Congenialty 2 Armed and Fabulousとなっていました。
直訳すれば「たくましくて麗しい女捜査官の(微妙な)相性」とでもなるのでしょうか。邦題と原題の乖離に驚きました。いったい誰がどうやって邦題をつけているんだろう、と思ってしまいました。
観た感じではデンジャラスな部分やビューティな部分はあるにはあるが映画の主テーマであるCongenialtyの意味が邦題には含まれていないと思いました。


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